2017.09.12
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)様 の 「宇宙探査実験棟」 に納入致しました。
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)様 相模原キャンパスに月・惑星表面を模擬した広大な屋内実験場「宇宙探査フィールド(400㎡、幅約18m×奥行き約22.5m)」を持つ「宇宙探査実験棟」が建設され、平成29年5月より運用が始まりました。
「宇宙探査フィールド」は 1-2階吹き抜けになっており、実験用の砂や砂礫・岩等により起伏のある月・惑星の表面地形を形成し、実スケールの探査ロボットや着陸機を用いた探査の活動の一連の性能・機能確認や運用試験等を行います。
今回、キセノンランプ投光機 WL504WX-8(受注生産) が採用され、納入致しました。「宇宙探査フィールド」で人工太陽照明灯として、様々な実験に活用頂く予定です。